米スマートフォンOS市場シェアのトップはiPhoneのiOSだが、新規購入者では40.8%が選んだAndroidが首位で、iOS、BlackBerryとの差を広げている。
米調査会社Nielsenが1月3日(現地時間)に発表した米スマートフォンOS市場に関する2010年6月~11月の調査データによると、新規スマートフォン購入者の40.8%が米GoogleのAndroidを搭載する端末を選んだという。6カ月間の新規購入シェアでは2010年7月からAndroidがトップを維持しており、2位の米Apple iPhone搭載のiOS、3位のカナダのResearch In Motion製BlackBerryとの差を広げ続けている。
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